こんにちは。理学療法士の濱田です。
皆さん、自分の身体のことをどの程度把握できていますか?
当院では、健康管理、効果的にリハビリテーションを提供するため、TANITA(タニタ)のMC-780A-Nという体組成計を導入しています。
体組成とは、簡単に言うと、「身体が何でできているか」ということです。
筋肉・脂肪・骨・水分など、身体を構成する組成分を体組成といいます。
体組成計は、これらを測定する機械です。
当院の体組成計は、体組成分析を4C法で採用し、小児・高齢者・スポーツ選手(体格・年齢・性別)など人体の多様性に対応した高精度な測定が可能です。
様々な測定項目があり、身体について詳しく知ることができます。
▽測定項目
・体重、BMI
・筋肉量
・体脂肪率、脂肪量
・体水分量
・推定骨量
・アスリート指数、基礎代謝量、内臓脂肪レベル
・ボディバランス(筋肉量左右バランス、脚部筋肉量点数) など。
ご自身の健康管理はもちろん、リハビリと合わせ定期的に測定することも可能ですし、身体の変化も視覚的にも分かりやすく把握することが可能です。
結果はすぐに出ますので、スタッフが説明させていただきます。
ご希望の方、気になる方がいましたら、ご連絡ください。