平松整形外科医院

お知らせ

6/26に肘部管症候群に対して前方移行術を行いました。

2017-07-04

その方法にはいくつかありますが、有名な方法は

1)皮下以降術 2)キング法(上腕骨内顆切除術) 3)尺骨神経溝形成術 4)筋層下移行術(津下法)

などです。
今回 弊院では「筋層下移行術(津下法)」を行いました。現在術後10数日経過しています。
「シビレは残存していますが、指の動きが手術前に比べ自由に動かせるようになった」との評価を述べられています。
今後はシビレが改善すると期待しています。

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